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“中垣内元年”いきなりつまづく…協会は謝罪、6月には新体制初戦も体制は不透明

デイリースポーツ 5/11(木) 13:52配信

 日本バレーボール協会は11日、昨年11月に人身事故を起こし書類送検された中垣内祐一監督(49)の検察判断が下されていないため、コーチとして招聘した元フランス代表監督のフィリップ・ブランコーチを代行監督とすることを決定した。全日本男子は同日、都内で始動する。中垣内監督は当面、全日本監督としての対外的な活動を控え、被害者への対応を最優先するという。

 日本協会の林孝彦事務局長は「中垣内監督が昨年発生させた人身事故につきまして、被害者様はもとより、本件の対応にあたってくださっている関係当局の皆さま、バレーボール関係者、そして応援してくださるファンの皆さまに、ご迷惑とご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と謝罪のコメントを発表した。

 6月には新体制で初の国際大会となるワールドリーグも控えるが、それまでに処分が出るかも不透明。矢島久徳男子強化委員長は3月の段階で「20年東京五輪への初年度。起承転結でいえば、起にあたる。中垣内バレーを浸透させる年」と期待を込めていたが、足元が固まらない中での、東京五輪への第一歩となった。

最終更新:5/11(木) 18:10

デイリースポーツ