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トヨタ、自動運転向けAIで米半導体大手と協業

朝日新聞デジタル 5/11(木) 19:14配信

 自動運転に適した人工知能(AI)の開発を手がける米半導体大手エヌビディアが、トヨタ自動車と協業する。エヌ社がトヨタにAI技術を提供。数年後に実用化が見込まれるトヨタの自動運転システムの性能を高めるという。

 エヌ社が米国時間の10日、発表した。エヌ社によると、車載センサーに集まる大量のデータを解析し、自動運転に際しての状況判断に役立てるソフトを両社が開発していく。

 エヌ社はもともとパソコンゲームの3D画像を処理する技術開発が専門で、高い演算能力を持つ半導体に定評がある。独アウディやホンダ、米電気自動車大手テスラもエヌ社と協力している。トヨタは2020年をめどに、高速道路での自動運転実現を目指している。トヨタの鯉渕健常務理事は「協業を通じ、より安全で性能の高い自動運転システムの開発を加速したい」とコメントした。

朝日新聞社

最終更新:5/12(金) 2:05

朝日新聞デジタル