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二階幹事長、習主席との会談調整 首相から親書託され

朝日新聞デジタル 5/11(木) 20:21配信

 12日から中国を訪問する自民党の二階俊博幹事長が、習近平(シーチンピン)国家主席と会談する方向で調整に入った。11日に首相官邸で安倍晋三首相と会談した際、習氏あての親書を託された。二階氏は記者団に「親書をどっかへ預けるわけにいかない。ちゃんと届けてくる」と語り、習氏との会談に意欲を示した。

 中国に独自のパイプを持つ二階氏は、12~16日、中国が主導する国際経済協力の会議のため北京を訪れる。首相側近の今井尚哉・首相政務秘書官も同行する。安倍政権は親書や今井氏の派遣を通じて、中国との関係改善へ向けた本気度を示す狙いがある。

 二階氏によると、首相は会談で日中関係の改善に強い意欲を示した。首脳間での相互訪問を提案したところ、安倍首相は「それは大変良い考えだ」と応じたという。

朝日新聞社

最終更新:5/12(金) 2:03

朝日新聞デジタル