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ベイリーに勝利の樋口がDNA“卒業”でDDT所属に

スポーツナビ 5/11(木) 0:08配信

 DDTプロレスリングの若手主体プロジェクトDNA初の聖地興行「FIGHTING GIG DNA EP.33~Kill the King~」が10日、東京・後楽園ホールで開催され、796人を動員した。
「DNA最強決定戦」と題したメインイベントでは、樋口和貞がマイク・ベイリーを撃破。試合後、高木三四郎大社長から、DNAを卒業し、DDT所属となることを告げられた樋口は、「7.4後楽園を満員にしてから卒業する」と決意を語った。

 両者は昨年10.21新宿FACEで開催された「DNA-Grand Prix 2016」優勝決定戦で激突。ベイリーが12分48秒、シューティングスター・ダブルニードロップで勝利し、DNA初の栄冠を手中に収めた。
 だが、樋口もDDT4・29後楽園大会で、タッグマッチながらHARASHIMAからピンフォールを奪取。さらにDDT最高峰のベルトであるKO-D無差別級王座に挑戦できる「いつでもどこでも挑戦権」も獲得し、一気にDDTトップの座も射程圏内に収める位置まで上り詰めてきた。

 ベイリーは得意のキックや空中殺法で樋口を翻ろう。だが、樋口もエプロンサイドでのシューティングスター・ダブルニードロップをかわして自爆させ、ダメージを蓄積させると、巨体を生かした捨て身のプランチャを炸裂。ベイリーもハイキックなどで粘りを見せるが、樋口が必殺の轟天で振り切った。

 試合後、高木から「おまえは本日をもってDNA卒業だ。これからはDDT所属としてプロレス界を盛り上げてくれ!」と卒業を告げられた樋口だが、「DNA所属として精一杯戦って、次の後楽園を満員にしたい」と、全面解放となる次回大会を満員にしてから卒業したいと直訴。高木も次回大会で卒業記念試合を行うことで受諾。DNA所属選手がそろっての記念撮影から、最後は樋口がプロレス界の横綱になるという決意を示すべく、リング上で四股を踏んで大会を締めくくった。

最終更新:5/11(木) 0:08

スポーツナビ