ここから本文です

【F1】スペインGPプレビュー

ISM 5/11(木) 10:39配信

 今週末、ヨーロッパシーズンの開幕戦と言われるスペインGPが開催される。各チームが大幅にアップデートされたクルマを投入する今回のレースが、今シーズンの流れを左右するかもしれない。

シルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャ

 何年もの間、バルセロナ・カタルーニャサーキットがテストセッションの舞台となっているため、多くのF1ドライバーがこの地を熟知している。退屈なサーキットだと評するドライバーもいるが、低速、中速、高速コーナーが織り混ざっていることから、ドライバーとクルマのあらゆる部分をテストするサーキットとして重宝されている。

 フライアウェイレースを終えて、各チームが例年通り、最初のアップグレードパッケージを投入する予定で、バルセロナからブダペストまでのレースと夏休みが今シーズンを占う重要な時期となる。

 ハースのロマン・グロージャンは「バルセロナは、世界で一番よく知っているサーキットかもね」

 「ロングストレートがあり、最初の2つのコーナーが続いている。かなりのスピードでそのコーナーに突入し、今では全速力で走れる有名なターン3が続く。ターン4ではフロントがロックすることがよくあるんだ」

 「ターン5のヘアピンでは、かなり深く入り込むまでエイペックスが見えない。だから、難しいコーナーなんだ。坂道を登るターン7と8から超高速のターン9に続き、ターン9出口には新しい縁石がある」

 「(最終セクターの)ターン11から15は、ほとんど1つの複合コーナーみたいなんだ。これらのコーナーではいい流れをつかむのが難しいから、いいバランスが必要なんだ」

 「ターン16が最終コーナーで、ここはストレートに向けて準備を整えるために全速力を維持したいところだね」と語る。

スペインGP詳細

開催地:シルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャ
周回方向:時計回り
コーナー数:16
ラップ数:66
レース開催日:2017年5月14日
サーキット創設:1991年
初回グランプリ:1991年
ラップレコード:1分21秒670(キミ・ライコネン、2008年)
サーキット全長:4.655km
レース距離:307.104km

2016年のポールシッター:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2016年のレースウィナー:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

タイムテーブル(現地時間、日本との時差 7時間)
金曜日
フリー走行1回目 10:00~11:30
フリー走行2回目 14:00~15:30
土曜日
フリー走行3回目 11:00~12:00
予選 14:00
日曜日
レース 14:00

グランプリ開催中のイベント
F2
GP3
ポルシェ・スーパーカップ

ドライバースチュワード:トム・クリステンセン

DRSゾーン:メインストレート、バックストレート

ピットレーン制限速度:時速80km

使用タイヤ:ハード(オレンジ)、ミディアム(白)、ソフト(黄色)
トップスピード:時速335km
フルスロットル:65%(1周あたり)
ギア変更:44回(1周あたり)
燃料使用量:1.7kg(1周あたり)
セーフティーカー出動率:37%

天気予報
金曜日:晴れ、最高気温25℃、最低気温14℃
土曜日:晴れ、最高気温23℃、最低気温14℃
日曜日:晴れ、最高気温23℃、最低気温14℃

次回のレース:モナコGP(情報提供:GP Update)

最終更新:5/11(木) 10:39

ISM