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【陸上】桐生「1本で勝負できるレースを」DL上海大会へ出発

スポーツ報知 5/11(木) 10:49配信

 陸上の16年リオ五輪男子400メートルリレー銀メダリストの桐生祥秀(21)=東洋大=が11日、ダイヤモンドリーグ(DL)上海大会(13日)に向けて羽田空港から出発した。同大会では100メートルに参戦。「タイムというより、1本で勝負できるレースをしたい。最近やってきた自分のレースができるようにしたい」。期待される日本初9秒台突入に加え、レースを勝ち切ることを目標に掲げた。

 DLは五輪、世界陸上に次いで格付けの高い大会で、出場選手のレベルも高い。100メートルは出場9選手のうち、桐生、ケンブリッジ飛鳥、サニブラウン・ハキームの日本勢3選手を除く6人が自己記録9秒台。トップは9秒85を持つロジャース(米国)だ。豪華な競争相手に先着できれば、桐生が今季最大目標としているロンドン世界陸上(8月)での決勝進出へ自信を深められそうだ。

 桐生は欧州やオーストラリア、米国などは遠征経験があるが、日本を除くアジア圏では初めてのレースとなる。特別に持参するグッズを問われると「う~ん、ないですね。パンツさえあれば大丈夫です!」と豪快に笑い飛ばす余裕も。明るい表情が好調の証しだ。

最終更新:5/11(木) 10:49

スポーツ報知