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<露大統領>中東和平交渉の再開に意欲 アッバス議長と会談

毎日新聞 5/11(木) 21:42配信

 【モスクワ杉尾直哉】ロシアのプーチン大統領は11日、露南部ソチでパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談した。アッバス議長は今月3日、トランプ米大統領とホワイトハウスで初会談したばかり。トランプ氏がイスラエルとパレスチナの和平仲介に意欲を示す中、ロシアも交渉の再開を目指して影響力の保持を図る方針だ。

 露大統領府によると、アッバス氏との会談に先立ち、プーチン氏は10日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話で中東和平やシリア問題について協議した。

 ロシア通信などによると、プーチン大統領は昨年9月、ネタニヤフ首相とアッバス議長の直接対話をモスクワで開催することを提案し、双方の了承を得た。だが、アッバス議長によると、直前になってネタニヤフ氏が延期を主張し、実現しなかったという。

最終更新:5/11(木) 21:50

毎日新聞