ここから本文です

本別町元職員を逮捕=納税情報漏えい容疑―北海道警

時事通信 5/11(木) 22:40配信

 職務上知った山林の固定資産税に関する情報を知人に漏らしたとして、北海道警捜査2課などは11日、地方税法違反(秘密漏えい)容疑で、北海道本別町の元職員本寺一彦容疑者(60)=同町仙美里=を逮捕した。

 
 また、この山林を所有する会社の法人登記を無断で変更したとする有印私文書偽造・同行使容疑などで、知人の佐藤隆夫容疑者(66)=同町北=を逮捕した。同課は、両容疑者の認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑では、本寺容疑者は2014年5月ごろ、佐藤容疑者に対し、山林を所有する牧場運営会社の固定資産税の納税状況などを漏えい。佐藤容疑者は14年6月ごろ、同社の代表取締役らの辞任届を偽造し、同容疑者が新しい代表になったと登記を変更するなどした疑い。

 同社は固定資産税を納めていなかったとみられる。同課は、本寺容疑者の情報でこの事実を知った佐藤容疑者が、同社が休眠状態にあると判断し、乗っ取りを図ったとみて、目的などを調べる。 

最終更新:5/11(木) 22:45

時事通信