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【ヴィクトリアマイル 馬トーーク】アットザシーサイド、ウキヨノカゼ、アスカビレンが今年も波乱演出!?

スポーツ報知 5/12(金) 6:03配信

◆第12回ヴィクトリアマイル・G1(芝1600メートル、14日・東京競馬場)

 宮崎(以下、宮)「ヴィクトリアマイルといえば穴党の出番やな!」

 川上(以下、川)「近10年でも、アパパネが勝った11年以外は波乱続き。15年には3連単2000万円超の驚がく配当も飛び出しました。◎ケイアイエレガント(2着)から勝負して、ヒモが抜けたショックはいまだに忘れられません…」

 宮「あのときはレース後のターフビジョンを見て驚いたよ。このレースの穴馬パターンは大きく分けて2つかな? 連覇を果たした14年のヴィルシーナや16年のストレイトガールみたいに実績があるのに軽視されていたケースがひとつ」

 川「もうひとつは、出来が重視される牝馬戦らしく、09年のブラボーデイジーや、さっき話したケイアイエレガントのように上り調子で臨んで穴を開けるパターンですね」

 宮「栗東の実績馬では、アットザシーサイドが気になる一頭かな」

 川「昨年の桜花賞ではジュエラー、シンハライトの3着でした」

 宮「馬体重がようやく安定して4歳初戦の京都牝馬S(8着)が450キロ。浅見助手も『食べたものがようやく実になってきた。成績的には1400メートルがベストだけど、後ろから行く馬だし、マイルまでこなせていい』と期待の口ぶりだった」

 川「美浦ではウキヨノカゼが上昇ムードです。上り馬というには失礼な最年長7歳馬ですが、前走の福島牝馬Sで重賞3勝目。大事に使われてきたぶん、まだ上積みもありそうです」

 宮「先週のNHKマイルC(アエロリット)でG1初制覇した厩舎の勢いも怖いな」

 川「菊沢調教師は『今の府中のスピード勝負に対応できるよう、どちらかといえばスプリント寄りのイメージで馬をつくっている』と手応えを感じているようでした」

 宮「同じ上り馬なら、アスカビレンも穴候補。冬場より夏場がいい馬らしく、中尾調教師も『11、12月はぬいぐるみみたいになってたけど、暖かくなって活気が出てきた』と好感触だったよ」

 川「予想の調子も、暖かくなって上向き!と言いたいところですが…」

 宮「NHKマイルCで◎ガンサリュートがシンガリ負けだった俺に対する当てつけか?」

 川「…」

 ◆川上 大志(かわかみ・たいし)海外出張したドバイでターフ(3連単16万2710円)、シーマクラシック(同1万2190円)、ワールドC(同5170円)のG13戦をコラム推奨馬券を含めて全的中。翌日の高松宮記念も5番人気のセイウンコウセイから◎〇△(同2万3880円)と完全制覇。NHKマイルCは馬連勝負だった6番人気の◎ボンセルヴィーソが3着でがっくりも、意欲は衰えていない。

 ◆宮崎 尚行(みやざき・なおゆき)今春のG1開幕から怒とうの3連勝。大阪杯で7番人気のステファノスに本命を打ち、〇◎△(3連複4830円)で仕留めると、桜花賞は8番人気のレーヌミノルから◎△〇で3連単9万4890円、皐月賞も9番人気のアルアインを抜てきし、◎△で馬単2万720円。その後は小休止!? だが、歯車がかみ合えば、いつ爆発してもおかしくない。

最終更新:5/12(金) 6:12

スポーツ報知

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