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藤山直美、乳がんの手術していた!年内は治療に専念

スポーツ報知 5/12(金) 4:04配信

 乳がんで闘病中の女優・藤山直美(58)が、3月にがん切除の手術を受けていたことが11日、分かった。当初、10月の主演舞台で復帰予定だったが、完全復帰を目指し、年内は休養。治療に専念する。

 直美は、2月中旬に初期の乳がん(右側乳房)を公表。時間をかけて検査し治療法を話し合った結果、根治させるために腫瘍切除を決めた。3月8日に行われた手術は無事、成功。直美の関係者は「現在、体内にがんはない。今から再発転移を完全阻止する治療になる」と説明。通常の生活を送っており、外食に行くほど元気を取り戻している。

 本人は術後2か月が過ぎて「がん細胞をしっかり取り除いていただきましたが、より万全を期すため、加療と静養が必要との診断で、その指示に従いたい」とコメント。10月公演を見送ることには「お客様の気持ちを思うと心が痛み、申し訳ない気持ちでいっぱい」と自責の念を感じながらも、「自分で自信の持てる舞台を務められるまで、今しばらくお時間を。これまで通り、元気いっぱいの姿でお目にかかりたい」と完全復帰を目指す考えを強調している。

 女優では数少ない「演劇界の至宝」。半世紀余り、心身を酷使して主役を張ってきた。昭和の喜劇王、藤山寛美さんの娘ということで天才肌のイメージだが、人一倍の責任感でやってきた。

 酒やたばこなど体に悪い物を一切取らず、健康診断も3か月ごとに受ける徹底ぶり。今回初期で見つかったのもそのためだ。長期闘病が、役者人生を初めて深く見つめ直す機会になったのは皮肉だが、以前に増して、パワフルな姿で戻ってくるつもりだろう。

 阪神・西岡と会食するほど回復

 阪神・西岡剛内野手(32)が自身のインスタグラムを更新し、親交の深い直美との会食の様子を披露した。10日に撮影したツーショット写真を公開し「手術もしたのでパワーをあげようと思ったら、逆に俺が充電された。(中略)最高の時間、最高の気合いをまたいれてもらった」とつづった。左アキレス腱(けん)断裂から復活を目指しリハビリ中の西岡も、大いに刺激を受けたようだ。

最終更新:5/12(金) 4:04

スポーツ報知