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球宴で大谷想定「二刀流ルール」明文化…開催要項発表

スポーツ報知 5/12(金) 7:04配信

 「マイナビオールスターゲーム2017」(7月14日・ナゴヤD、15日・ZOZO)の開催要項が11日、都内で発表され、日本ハム・大谷翔平投手(22)を想定した「二刀流ルール」が明文化された。ファン投票は16日から6月18日まで行われる。

 大谷は昨年、先発投手としてファン投票1位で選出されたが、右手中指のまめが潰れた影響で投手としての出場が困難となった。球宴出場を辞退すると後半戦開始から10試合出場できないルールがあるため、日本野球機構(NPB)が12球団に了解を取り、実績もある野手での出場が了承された。

 それを受け、今年から選手起用のルールを改定。ファン投票選出された選手について、以下の項目(要旨)が追加された。

 〈1〉投手がけがなどにより、投手としては出場できないが、野手として出場できる場合は2試合とも出場させなければならない

 〈2〉野手がけがしたものの投手ができる場合は、投手として2試合を通じ、必ず(1試合は)出場させなければならない

 昨年は明文化されていなかったが、〈1〉が適用された形だ。また、昨年同様のケースでは投手1人を補充できる規定も設けられた。

 現在、左太もも裏の肉離れで2軍調整中の大谷だが、投票用紙には投手とDHの欄に名前がある。今季はここまで投手としての出場はないため、このままいけば球宴登板は難しいが、「野手として10試合以上、または20打席以上」の選出規定はすでに満たしており、2年連続野手で出場する可能性がある。

最終更新:5/12(金) 7:04

スポーツ報知

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