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フジ・メディアHD 営業益は8・5%減の223億円 30年3月期は5・3%増の235億円見込む

産経新聞 5/11(木) 16:18配信

 フジ・メディア・ホールディングス(HD)が11日発表した平成29年3月期の連結決算は、売上高が前期比2・1%増の6539億円、本業のもうけを示す営業利益が8・5%減の223億円だった。最終利益は、仙台放送を連結子会社化したのに伴い「負ののれん」発生益を特別利益に計上したことなどで20・0%増の273億円だった。

 事業部門別では、主力の放送事業のほか制作、映像音楽、生活情報の各事業が減収・営業減益。一方、広告、都市開発の各事業は増収・営業増益となった。

 30年3月期の連結業績は、売上高が前期比1・2%増の6615億円、営業利益が5・3%増の235億円、最終利益は22・3%減の213億円を見込む。

 東京都内で記者会見した奥野木順二執行役員は、傘下のフジテレビの業績について「視聴率の回復をまず優先課題として行い、放送事業収入を回復させることが課題になる」と話した。

最終更新:5/11(木) 17:59

産経新聞