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85歳被告死亡で公訴棄却 栃木・自治医大の車暴走3人死傷事故

産経新聞 5/11(木) 16:38配信

 昨年11月、栃木県下野市の自治医科大付属病院の正面玄関付近に乗用車が突っ込み、女性3人が死傷した事故で、宇都宮地裁は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で在宅起訴され、4月6日に死亡した茨城県古河市の無職、小久保益夫被告(85)の公判を取りやめる公訴棄却を決定した。10日付。

 捜査関係者によると、小久保被告は心臓病の治療のため同病院に通っていた。持病や高齢などを理由に逮捕されなかった。

 この事故では、車が暴走した巻き添えで東京都港区の女性(89)が死亡、さいたま市の80代と50代の親子がけがを負った。

最終更新:5/11(木) 16:38

産経新聞