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牛の放牧始まる 飛騨牧場

岐阜新聞Web 5/11(木) 8:13配信

 岐阜県高山市清見町楢谷の県飛騨牧場で10日、繁殖雌牛の放牧が始まった。牛たちは10月下旬までの約5カ月間を見晴らしの良い牧草地で過ごす。
 牧場は県農畜産公社が運営。優良肉用牛の繁殖育成を行っており、母子ともに健康になるよう毎年この時期に、妊娠している牛を放牧している。雪解けの早かった昨年と比べ、2週間ほど遅い放牧となった。
 この日は、125頭を標高約1300メートルの麦島牧区(約200ヘクタール)に放した。小雨の中、牛たちは、移送のトラックから降りると元気よく駆け回り、草をはんでいた。牧場長の青木栄樹さん(55)は「ストレスのない環境で運動し、元気な子牛を産んでくれれば」と話した。

岐阜新聞社

最終更新:5/11(木) 8:13

岐阜新聞Web