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幸運呼ぶ?白いツバメ 介護施設で仲良く愛の巣づくり

福井新聞ONLINE 5/11(木) 8:27配信

 頭や背中が白色のツバメが福井県若狭町有田の介護福祉施設「わらく」の玄関ホールに飛来している。黒いツバメと共に屋外の防犯カメラの上に“愛の巣”を作り、仲良くすみ着いている。

 同施設の加藤寿一代表(37)によると、1日ごろから巣作りを始め約3日で直径15センチほどの円形の巣を仕上げた。雄雌の判別はつかないものの、2羽は追いかけ合うように仲良く施設周辺を飛び回っている。施設の利用者や家族らが、電線などに留まった姿を写真に収めるなどして楽しんでいる。

 福井県大野市の県自然保護センターによると、何らかの原因で体が白くなる「部分白化個体」と呼ばれるもので、珍しい個体。県内では年に1件程度の報告があるという。

 加藤代表は「昔からツバメの巣があると家が栄えるなどと言われ縁起がいい。巣立つまで温かく見守りたい」と頬を緩めた。

福井新聞社

最終更新:5/11(木) 11:57

福井新聞ONLINE