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観光地巡るバスも「瑞風」型 豪華寝台列車乗客用を初披露

山陽新聞デジタル 5/11(木) 8:10配信

 JR西日本が6月から運行する豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」の乗客専用バス「瑞風バス」が10日、広島市内で報道陣に初披露された。中国ジェイアールバス(同市南区)が1台だけ運行し、停車駅から観光地まで乗客を送迎する。

 瑞風と同じ深緑色の車体(長さ約12メートル、幅約2・5メートル)に金色のエンブレムなどをあしらっている。客席は36席(通路をはさんで左右各2列)で、各席は幅41・5センチ、奥行き45センチ。床にはじゅうたんが敷かれている。公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」を利用でき、トイレもある。

 瑞風は関西や山陽・山陰地方を1、2泊で巡る全5コースが設けられ、停車駅は岡山県内が岡山、倉敷、広島県内が尾道、宮島口の各2駅。バスは瑞風の全行程に同行し、停車駅から最寄りの観光地(岡山県内は後楽園と倉敷美観地区)まで乗客を運ぶ。

 広島市内で会見した中国ジェイアールバスの前田昌裕社長は「各地の観光名所へ向かうバスの中でも瑞風と同じ世界観を楽しんでもらいたい」と述べた。

最終更新:5/11(木) 8:10

山陽新聞デジタル