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刑務官のほお平手打ち 受刑者の男、書類送検

5/11(木) 11:12配信

千葉日報オンライン

 千葉刑務所(千葉市若葉区)は10日、男性刑務官のほおを平手打ちしてけがを負わせたとして、傷害と公務執行妨害の疑いで30代の受刑者の男を書類送検した。

 書類送検容疑は昨年12月12日午前9時50分ごろ、同刑務所居室棟通路で、30代の男性刑務官の左ほおを右手で平手打ちし、全治1週間の左顔面打撲のけがを負わせた疑い。

 同刑務所によると、男は同日に刑が確定して受刑者となり、犯行時は移動先の部屋の前で受刑者の動作要領についての説明を受けていたという。平手打ちされた刑務官が非常ベルを鳴らし、駆け付けた他の刑務官が男を取り押さえた。男は容疑を認めている。

 同刑務所の西見卓明所長は「このような事件が発生し遺憾。施設内での犯罪行為には厳正に対処し、施設内の規律維持と適正な施設運営に努める」とのコメントを出した。