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ツクシシャクナゲ見ごろ 淡いピンクで鮮やか 諫早・高来

長崎新聞 5/11(木) 9:52配信

 長崎県諫早市高来町の「しゃくなげ高原」で、ツクシシャクナゲの遅咲きの花が満開。ピンクの花が訪れた人の目を楽しませている。見ごろは14日ごろまで。

 ツツジ科で高さ4メートルほどの常緑低木で7枚の美しい花びらが特徴。つぼみのころは赤く、開花後は次第に色が薄くなっていく。

 整備する高来町山林協議会(増山忠男会長)によると、同高原には約5000本が自生。例年に比べ10日ほど遅い4月29日ごろから咲き始めたという。

 増山会長は「植樹や広葉樹の間伐などの環境整備を行い、大切に育てた。ぜひ多くの人に見てもらいたい」と話した。

 ツクシシャクナゲは市の花に制定されており、多良山系の「多良岳ツクシシャクナゲ群叢(ぐんそう)」は国の天然記念物にも指定されている。

長崎新聞社

最終更新:5/11(木) 9:52

長崎新聞