ここから本文です

KDDI、日本初の4G LTE対応「スマートドローン」による完全自律飛行実験を実施

5/11(木) 15:04配信

sorae.jp

KDDIは、日本初となる4G LTEを利用した「スマートドローン」による完全自律飛行実験を実施しました。
 
実験は、新潟県長岡市山古志にて実施。山古志支所から2km離れた場所へと食品を届ける、長距離飛行の実験に成功したとのことです。このような実験は災害時の物資輸送や高齢化社会でのいわゆる「買い物難民」に対する解決策になることが期待されています。
 
飛行では「4G LTE運航管理システム」を利用し、ドローンへのルート指示をした後に離陸から着陸まで、飛行中の位置、高度、速度、電波状況、カメラ映像を4G LTEで監視。これにより、長距離完全自律飛行を達成しています。またシステムはドローン機体だけでなく、3次元地図や運行管理、クラウドを組み合わせて構成されているそうです。
 
KDDIは2016年12月にも、PRODRONEとゼンリンとともにモバイル通信ネットワークによる飛行システム「スマートドローン構想」を発表しています。今後ますます自動化が進められるであろうドローン運用に、通信会社が本格的に取り組んでいる姿はなかなか頼もしいですね。

最終更新:5/11(木) 15:04
sorae.jp