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【F1】ボッタスが語る「僕がひとりでメルセデスに来た理由」

motorsport.com 日本版 5/11(木) 18:14配信

 ボッタスは、メルセデスに移籍にする際、ウイリアムズからスタッフを引き連れてこなかった理由を語った。

【写真】前戦ロシアGPでF1初優勝を挙げたボッタス

 今年1月、バルテリ・ボッタスは昨年限りでF1から引退したニコ・ロズベルグに代わってメルセデスに加入した。そして彼がバーレーンGPで初ポールポジションを獲得し、ロシアGPでF1初優勝を飾るまで、そう長くはかからなかった。

 多くのドライバーは、チームを移籍する際には以前のチームで自身を担当していたエンジニアを連れて行き、新たなチームで良い環境を作ろうとするものだが、ボッタスはそういったドライバーと全く異なるアプローチをとった。

 ボッタスは、意識的に新たな再スタートを切ろうとした。彼は、ロズベルグを担当していたエンジニアであるトニー・ロスとマーカス・ダドリーと共に仕事をすることを決めたのだ。

 メルセデスの仕事のやり方に合わせて自分のペースを上げざるを得ない環境は、ウイリアムズでのやり方を続けるよりも、このチーム物事の進め方を学ぶのにとても良い方法だとボッタスは考えている。

 ボッタスはmotorsport.comの独占インタビューに対して、「これは、極めて初期の段階から決めていたことだ」と話した。

「僕は、これまでニコのエンジニアだったトニーとマーカスと一緒に仕事をすることになると聞いていた」

「僕にとって完璧な状況だと思った。なぜなら、彼らから学べることはたくさんあるし、チームがどのように仕事を進めているかについて学ぶ時には、彼らは僕を助けてくれるだろう。ベストな環境だと思った」

「確かに、チームの人々は(ウイリアムズとは)違った働き方をしている。ひとりひとりが異なるし、そういう人たち全員と働くことになる」

「チームはミーティングや新たなシステム、新たな期間、新たな仕事に対して(ウイリアムズとは)異なるアプローチをとっている。だから僕はチームの働き方に適応しなければならない」

「これが、ウイリアムズのスタッフを一緒にメルセデスに来るように説得しなかった理由のひとつだ。僕はこのチームで経験のあるスタッフと仕事を始めたかった。彼らはこのチームのベストな状態を知っている。これもその理由のひとつだ」

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最終更新:5/11(木) 18:14

motorsport.com 日本版