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「FBI長官解任」正当性を強調

ホウドウキョク 5/11(木) 15:30配信

アメリカのトランプ大統領が、FBI(連邦捜査局)の長官だったコミー氏を突然解任した問題で、トランプ大統領は10日、解任の正当性を強調した。
コミー氏の解任理由を聞かれたトランプ大統領は、「(なぜ、コミー氏を解任した?)いい仕事をしていなかったからだ」と述べ、正しい判断だったと強調した。
2016年の大統領選挙に、ロシア政府が介入した疑惑で、トランプ陣営とロシアとの関係を捜査していたFBIトップの電撃解任に、野党・民主党などは即座に反発し、上院トップのシューマー氏が、特別検察官の任命を要求した。
こうした中、地元メディアは、コミー氏が解任の数日前に、司法省に対して、選挙介入疑惑の捜査態勢の強化を求めていたと伝えた。
事実であれば、トランプ大統領が捜査の妨害工作を行ったという疑惑がいっそう高まりかねず、政権にとって大きな火種になっている。
また地元メディアは、コミー氏が解任後、周囲に「わたしは、かねてから大統領は、理由があってもなくても解任できると信じていた。解任の判断や、その執行方法の議論に時間は費やさない」と伝えたと報じている。
一方、この問題で、ロシアのプーチン大統領は、「われわれには、全く関係がない。影響はない」と述べている。

最終更新:5/11(木) 15:30

ホウドウキョク