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銀行へサイバー攻撃 公聴会で証言も

ホウドウキョク 5/11(木) 17:46配信

アメリカのインターネットセキュリティ大手の幹部が、10日、議会上院の公聴会で証言し、バングラデシュなど複数の国の銀行で起きているサイバー攻撃は、北朝鮮によるものだとの認識を明らかにした。
上院の国土安全保障委員会で証言したインターネットセキュリティ大手「シマンテック」の幹部は、2016年2月に起きたバングラデシュ中央銀行の巨額不正送金事件について、「サイバー攻撃で8,100万ドル(日本円でおよそ93億円)を奪ったのは、北朝鮮による国家ぐるみの犯罪だ」と述べた。
今回の事件は、北朝鮮が関与した2014年の「ソニー・ピクチャーズ」へのハッキングと、同じ手口だとの指摘も浮上している。
北朝鮮は、30カ国以上の銀行を狙ってサイバー攻撃をしているとみられ、核開発やミサイル発射の資金源となっている懸念が指摘されている。

最終更新:5/11(木) 17:46

ホウドウキョク