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絵本「カモシカとしょかん」第2弾 来年度の発行検討 舟橋村図書館

北日本新聞 5/11(木) 22:06配信

 9年前にニホンカモシカが迷い込んだ舟橋村図書館(同村竹内)は、騒動を題材にした絵本「カモシカとしょかん」の第2弾を計画している。来年4月に開館20年、7月に騒動から10年を迎えるため記念事業として企画。「カーモくん」として親しまれる人気者で節目を祝う。

 同館は富山地方鉄道越中舟橋駅と一体的に整備され、1998年4月に開館。カモシカは2008年7月3日、自動ドアから入り込み、本棚に上るなどして全国的に話題となった。

 村は翌年に絵本を発行。魚瀬ゆう子さん(滑川市)が原作、水上悦子さん(高岡市)が絵を担当した。現在でも読み聞かせや関連した展示が開かれており、昨年には同館が子どもたちの作文を募った。

 第2弾は来年度中の発行を目指し、物語や体裁など具体的な内容を検討していく。高野良子館長は「カーモくんを通して子どもたちに夢を与えたい」と話す。 

北日本新聞社

最終更新:5/11(木) 22:06

北日本新聞