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「汚いから海に入れ」と強要…男2人を再逮捕 被害者は現在も意識不明 沖縄の監禁事件

沖縄タイムス 5/11(木) 6:10配信

 沖縄県浦添市内の路上で4月、宜野湾市の無職男性(25)が元同僚の男らに逮捕監禁された事件で、浦添署は9日、逮捕監禁容疑で逮捕した宜野湾市の建設作業員の容疑者2人(ともに20歳)を傷害の疑いで再逮捕した。

 2人は被害男性に対し、「汚いから海に入れ」という趣旨の発言をし、岸壁から海に入るよう強要していたことが捜査関係者への取材で分かった。調べに対し、2人は容疑を認めているという。

 両容疑者は4月17日午前8時26分ごろ、浦添市内の路上で被害男性を車に押し込み、近くの牧港漁港まで連れ去った後、海に入らせて溺れさせ、低酸素脳症の傷害を負わせた疑い。被害男性は約40分後に救急搬送されたが、現在も意識不明の重体という。

 捜査関係者によると両容疑者と被害男性の間には上下関係があり、容疑者の1人は男性に暴行を加えたなどと供述している。

 県警は、事件当時現場にいた男性の元同僚の少年3人にも改めて事情を聴くなどして捜査を進めている。

最終更新:5/11(木) 6:10

沖縄タイムス