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バンドーン ファンのウエーバー「“ボス”のアロンソから学び、大物になる」

オートスポーツweb 5/11(木) 7:35配信

 元F1ドライバーのマーク・ウエーバーは、マクラーレン・ホンダを今支配しているのはフェルナンド・アロンソだが、チームメイトのルーキー、ストフェル・バンドーンはアロンソのそばにいることで、多くのことを学び、成長できると考えている。

2017年F1第4戦ロシアGPでストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は14位完走を果たした

 25歳のバンドーンは、2013年にマクラーレンの育成プログラムのメンバーとなり、リザーブドライバーを経て、今年レースドライバーに昇格した。
 2015年にGP2でタイトルを獲得、2016年には日本のスーパーフォーミュラに参戦し、アロンソがけがの影響で欠場したバーレーンGPで代役としてF1デビューを飾り、10位入賞という結果を出した。

 しかし今年のマクラーレン・ホンダは昨年よりもさらに低迷しており、バンドーンは実力を見せる機会をなかなか得られずにいる。

「ストフェルのことはかなり気に入っている。分別のあるドライバーだ」とウエーバー。

「あの歳にしては物事の全体像をしっかりと見ている。これから素晴らしいキャリアを築いていくことだろう」

「今年のマシンでたくさんのことを学んでいくだろう。チームメイトがフェルナンドなのだからなおさらだ。今、フェルナンドはチームを支配している。彼がマクラーレンを動かしているのだ」

「フェルナンドは最高のドライバーだ。頭の回転も速い。ストフェルは勉強になるはずだ」

 バンドーンは、今年、これまでのキャリアのなかで経験したことがないほど困難な日々を送っているが、それによってドライバーとして成長することができると前向きに考えている。

「ドライバーとして成長するうえでは、とてもいい環境にいる。難しい状況だけど、ここから学べることは多い」とバンドーンは言う。

「(F1前の)ジュニアシリーズで戦っていた時には、困難な時期はほとんど経験してこなかった。常に優勝やタイトルを争い、すべてがだいたいスムーズに進んだ」

「だから今のような厳しい日々というのは僕にとって新しい経験なんだ。物事が全く計画どおりにいかない。でもそこからたくさんのことを学ぶことができる」

[オートスポーツweb ]

最終更新:5/11(木) 7:36

オートスポーツweb