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架空請求まず相談を 和歌山県消費生活センター

5/11(木) 17:00配信

紀伊民報

 和歌山県消費生活センター紀南支所によると、4月以降、アダルトサイトの利用料を不当に要求されたり、架空請求メールが届いたりする相談が相次いでいる。このため「心当たりのない場合は、お金を支払ってしまう前にまず相談してほしい」と呼び掛けている。

 2017年に入ってから5月9日までのまとめでは、架空請求メールの相談が62件、アダルトサイトに関する相談が24件、通販サイトで購入した商品が届かないという相談が7件あった。

 このほか、懸賞金に当たったなどと言って個人情報を登録させたり、賞金を受け取るためにお金を支払わせたりするメールの相談が7件、パソコンでのデータ入力といった副業を紹介するサイトで高額な登録料を要求され、わずかな報酬しか支払われないという相談が5件あった。

 架空請求メールは、心当たりのない料金の支払いを要求するメールが届き、支払われない場合は法的手続きをするなどと記載して電話で連絡するよう求めてくるという。

 アダルトサイトについては、18歳以上かどうかを問うボタンをクリックしただけで会員登録されたなどと表示され、電話で連絡をするよう誘導される。いずれも、電話をすると氏名や住所などの個人情報を聞き出され、利用料などを請求されるという。

最終更新:5/11(木) 17:00
紀伊民報