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高校生を広報紙の特派員に 田辺市

紀伊民報 5/11(木) 17:00配信

 和歌山県田辺市の「広報田辺」の紙面制作に、10日から市内の高校生が「特派員」として加わった。5校から6人が参加。毎月、2分の1ページ分のコラムを担当する。高校生ならではの視点で地域の魅力を発見、発信してもらいたいという。

 広報田辺は毎月1回、28ページを3万5千部発行している。高校生のコーナー「青春キラリ!高校生レポーター」は5月末発行の6月号から登場する。毎月1校ずつ順番に担当。企画から取材、写真撮影、原稿作成まで担当する。

 この日、「特派員」の委嘱式が、市役所市長室であった。真砂充敏市長は「大人にない視点で田辺の魅力をPRしたり、問題提起したりしてほしい」とエールを送った。

 「特派員」は次の皆さん。池永彩乃(神島3年)▽名越大地(田辺工業3年)▽北村佳奈(南紀2年)▽盛永なつみ(同)▽久保朋之(南部龍神分校3年)▽里田汐音(田辺2年)。任期は来年3月末まで。

 6月号を担当する池永さんは「地域の隠れた特産品を紹介したい」、名越君は「地域の小さな祭りなどを取り上げて、みんなに知ってもらいたい」と意気込みを語った。

 広報田辺は2012年度から市民参加の紙面作りをしている。16年度までに延べ30人が「まちかど特派員」として、コラムを掲載した。

最終更新:5/11(木) 17:00

紀伊民報