ここから本文です

現地調査で活用法模索 護摩壇山森林公園検討会

5/11(木) 17:00配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市龍神村龍神にある護摩壇山森林公園の活用を考える検討会のメンバーが10日、同公園内にある遊歩道や林道を歩いて初めて現地調査をした。今後、新たな散策ルートの模索やPR方法の刷新などを考えていく。

 検討会は、1月に第1回の会議を龍神村西の龍神行政局で開催。メンバーは市の観光振興課と山村林業課、龍神行政局産業建設課、西牟婁振興局林務課、県森林整備課の職員や龍神村開発公社、龍神スポーツクラブの関係者の12人で構成する。

 同公園は高野龍神国定公園内にあり、1993年に開園した。護摩壇山(1372メートル)の南斜面に位置し、県内最高峰の龍神岳(1382メートル)、ブナやミズナラなどの原生林、シャクナゲ園などがあり、遊歩道が整備されている。公園内を通る高野龍神スカイライン沿いには道の駅「ごまさんスカイタワー」もある。

 この日は6人が参加。資料用写真を撮りながら最初に護摩壇山を訪れ、遊歩道を歩いて森林公園の管理棟で昼食。その後、環境省の近畿自然歩道に入り、龍神村大熊地域まで林道を歩いた。

 検討会の担当者によると、あと1、2回は現地調査を進め、どの辺りにどんな魅力的なものがあるのかを確認した上で、道の駅や龍神温泉などとの連携やイベントの開催、新ルートの模索などを検討していく。

最終更新:5/11(木) 17:00
紀伊民報