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通訳ボランティア2倍 お旅まつりあす開幕、外国人受け入れ充実

北國新聞社 5/11(木) 1:40配信

 12~14日に小松市で開催されるお旅まつりに向け、曳山(ひきやま)子供歌舞伎を上演する当番町の龍助町と中町で10日、稽古納めが行われ、まつり本番へ準備が大詰めを迎えた。市と市国際交流協会は、外国人にまつりを紹介する文化体験に向けて通訳ボランティアの講座を開き、観光客を迎える環境を整えた。

 お旅まつりに合わせた外国人の文化体験は、市が昨年始めた。昨年は通訳ボランティア6人が案内役を務めた。今年は12人に増やして、お旅まつりの魅力を伝える。

 9日にこまつまちづくり交流センターで開かれた講座では、市国際交流員のムズメチ・マルチノさん=ブラジル出身=とティオ・キンバリーさん=シンガポール出身=が講師を務めた。通訳ボランティアは、お旅まつりに関する知識や伝わりやすい英語表現を身に付けた。

 まつり期間中の13日、県内在住の留学生ら外国人24人が、歌舞伎の舞台セットがある県こまつ芸術劇場うららを訪れる。お旅まつりを行う神社の一つである菟橋神社も見学する。

 一行は、まつりの熱気に包まれた市中心部を歩きながら移動する。通訳ボランティアは、お旅まつりの歴史や曳山の特徴、子供歌舞伎の見どころなどを英語で説明する。

北國新聞社

最終更新:5/11(木) 1:40

北國新聞社