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インテック経常益が最高に 開発事業の採算改善

北國新聞社 5/11(木) 1:35配信

 インテック(富山市)の単体は、ソフトウエア開発の事業採算が改善し、経常利益が過去最高を更新した。人員不足が響いて売り上げは減ったが、富山などの地方や海外の生産能力向上でコストを抑制した結果、利益率が上がった。

 6期ぶりの減収、2期連続の経常増益となった。純利益は一部資産の減損処理を行ったため減益だった。今期(2018年3月期)は増収増益を見込み、売上高、経常、最終の各利益が過去最高となる見通し。

 インテックの事業持ち株会社、TIS(東京)の連結は、売上高が前期比2・8%増の3933億9800万円、経常利益は10・5%増の270億9200万円、純利益が28・6%増の163億600万円で、いずれも過去最高だった。

 インテックの金岡克己会長は、来春に前年比51人増となる160人の採用を計画しているとし、「知名度の高い富山の採用を増やしたい」と意欲をみせた。

北國新聞社

最終更新:5/11(木) 1:35

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