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鮮魚輸入をネット管理 アクロスが受注システム

5/11(木) 1:35配信

北國新聞社

 情報サービス業のアクロスソリューションズ(金沢市)は、鮮魚の輸入に関するモバイル受発注システムを開発した。中小企業庁が公募した次世代企業間データ連携調査事業に採択され、4月から日本とインドネシア間で実証プロジェクトを進めている。

 開発したシステム「MOS」は、受発注から在庫状況の確認、出荷、流通に至る情報をインターネット上で一括管理する。生産者や取引先関係者の利便性の向上やコスト削減を見込む。

 実証では、インドネシアで水揚げされたマグロについて、現地の業者が産地や品質などの個体識別番号をMOS上に登録。輸入業者はスマートフォンなどで閲覧して必要分を取引する。 実証はアクロスソリューションズが管理法人となって来年1月まで実施し、中小企業庁が約3千万円を助成する。同社は実証後、システムを他の食料品取引に広げたい考えである。

北國新聞社

最終更新:5/11(木) 1:35
北國新聞社

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