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スピードスケート代表「巨人流」温暖な宮崎キャンプ

日刊スポーツ 5/11(木) 10:11配信

 スピードスケート日本代表が「巨人流キャンプ」で2大会ぶりの五輪メダルを狙う。来年2月の平昌五輪に向けたナショナルチームの合宿が宮崎市で公開された。プロ野球の巨人が長らくキャンプを張る同市。温暖な気候で、トレーニング環境が充実する。来年1月には五輪直前合宿を開く可能性も高まった。

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 青い海が広がる海岸線。男子は自転車で110キロ、女子は90キロの距離走をこなした。筋トレは巨人、侍ジャパンの選手も汗を流したサンマリンスタジアム、木の花ドームのトレーニングルームを使用する。ホテルは長らく巨人が愛用し、現在も2軍が使用する青島グランドホテル。バイキングの食事は栄養面も考慮され、屋上と地下には温泉もある。

 オランダ人ヘッドコーチのヨハン・デビット氏は「トレーニング環境がいい。暖かいし、晴天率も高い」と来年1月の五輪直前合宿も同市で開く考えを示唆した。昨年1月も同市で合宿を敢行。五輪開催地の韓国にも近く、時差もない。大舞台に向けたコンディション作りにも最適になる。前回14年ソチ五輪はメダルゼロの惨敗だった日本。かつて長嶋茂雄氏が使用した縁起の良い部屋に泊まるデビット氏は金1個を含む、メダル4個の目標を掲げた。【田口潤】

最終更新:5/11(木) 11:13

日刊スポーツ