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元祖“冬彦さん”の佐野史郎、女優波瑠の素質を語る

日刊スポーツ 5/11(木) 20:17配信

 元祖“冬彦さん”こと俳優の佐野史郎(62)が、“第2の冬彦さん”と話題になっている俳優の東出昌大(29)が出演するTBS系連続ドラマ「あなたのことはそれほど」について言及。女優の波瑠(25)の“素質”についても触れた。

【写真】元祖“冬彦さん”こと俳優の佐野史郎

 同ドラマでは、これまで清潔感のある役柄を演じることが多かった波瑠が、妻帯者の男性と不倫におぼれる妻役という、従来のイメージを払拭(ふっしょく)する“ゲス”な役柄に挑んでいる。また、波瑠の夫役を演じている東出も、妻のスマートフォンを盗み見したり、狂気に満ちた異様な表情を浮かべるなど、俳優としての新たな境地を見せている。

 特に東出の役柄は、92年に放送されたドラマ「ずっとあなたが好きだった」で佐野が演じて社会現象となり、“マザコン”の代名詞ともなったキャラクター「冬彦さん」をほうふつとさせると話題になっている。

 その話題に佐野は10日、自身のツイッターで「うわさは届いております」と言及。東出については触れなかったが、「演出の金子さんも昔ドラマでご一緒、主演の波瑠さんもドラマ『おそろし』やゴジラのイベントなどで同じ妖しい世界の住人の気配が…」と、その“素質”を見抜いていたことをうかがわせた。

 佐野は“冬彦さん”以降も個性的かつ異様なキャラクターを演じることは多いが、「こちらも、還暦過ぎて、まだまだ変態役を楽しんでおります」と、現役続行中。ただ、WOWOWで放送される連続ドラマ「春が来た」での役柄については、「あ、今日からのドラマの撮影ではちゃんとした人。良い人の役も楽しいですよ」とアピールした。

最終更新:5/11(木) 20:25

日刊スポーツ