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茶葉店〈幻幻庵〉オープン! 現代に誕生した「まちの茶屋」の全貌とは/東京

5/11(木) 19:11配信

Webマガジン コロカル

コロカルニュースvol.2082

■新しいスタイルの茶葉店〈幻幻庵/GEN GEN AN〉誕生

私たち日本人にとって、ごくありふれた、日常の飲み物である「お茶」。そのお茶が本来持つ美しい味や、エナジードリンクのような力強さといった魅力を、多くの人と共有したい。そんな想いがつまった新しいスタイルの茶葉店〈幻幻庵 / GEN GEN AN〉が、東京・渋谷に誕生しました!

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江戸時代に煎茶道を広めた“売茶翁(ばいさおう)”が、最後に構えた庵の名から名付けられたという〈幻幻庵〉。“NEXT STANDARD TEA HOUSE”をテーマにかかげ、新しい「まちの茶屋」スタイルを提案していきたいそうです。

そもそもお茶が日本へもたらされたのは8世紀のこと。命がけの航海の末、中国へ渡った遣唐使の人々が、必死の想いで持ち帰ってきた植物……。それこそが、今や日本人のソウルドリンクとなったお茶でした。お茶と出会った日本人は、その底知れない可能性にのめり込んでいきました。からだを温めるだけではなく、心身のバランスをととのえ、気持ちを落ちつけたり、感覚や感性を研ぎ澄まさせたり……といったお茶の力。

ときに“癒やし”を与え、ときに人々のクリエイティビティを刺激し、“覚醒”させるお茶は、「究極のエナジードリンク」として、常に日本人の文化の傍らにあったと言えます。幻幻庵は、そんなお茶の原点、1500年前に冒険者たちが届けたお茶の素晴らしさや楽しみを、フレッシュな気持ちで感じてもらいたいと考えているそう。

■「日本茶を再定義し、世界のエナジードリンクへ」。

土・光・技など、1年半をかけスペシャリストと共に研究を重ねた“健やかに飲める最高に美味しいお茶”、土地の味“テロワール”を感じさせるお茶が、ここに生まれました。

主役となる「お茶の葉」と、訪れる「人」をつなぎ、驚きや感動、新たな価値を届ける茶葉店・幻幻庵。お店で、家で、選び抜かれた希少なお茶をじっくりと味わえば、今まで気づかなかった新鮮なお茶の魅力に出会えそうです。

information
幻幻庵/GEN GEN AN
住所:東京都渋谷区宇田川町4-8
営業時間:月~木曜 11:00~23:00、金~日曜11:00~24:00


writer profile
Yuki Hashimoto
橋本ゆうき
はしもと・ゆうき●長崎県出身。大学でデザインや工芸について学び、在学中より、これからの社会や暮らしについて考えるフリーペーパーを発行。その後、長崎県のタウン誌「ながさきプレス」に約5年勤務。編集長も務める。現在は、まちや地域、暮らしに携わる編集者。

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