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ルフトハンザ、欧州内でも機内Wi-Fi 本格導入

5/12(金) 20:56配信

Aviation Wire

 ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)とオーストリア航空(AUA/OS)はこのほど、欧州内路線で無線LANによる機内インターネット接続サービスの本格導入を開始した。ルフトハンザグループ傘下のLCC・ユーロウイングス(EWG/EW)でも開始する。

 ルフトハンザグループは、保有するエアバスA320型機を改修。Wi-Fi設備の導入や衛星アンテナを設置した。ルフトハンザの19機、オーストリア航空の31機、ユーロウイングスの29機を対象に改修し、今後も導入を進める。

 手持ちの携帯端末で、ネット回線に接続する。動画視聴やサイト閲覧など、用途に合わせたプランを選択し使用する。メールやメッセージなど、テキスト利用の「メッセージ」、サイト閲覧の「サーフ」、動画サイトや音楽配信サイトなどを利用できる「ストリーム」の3種類を提供する。

 ストリームを選択した場合は、メッセージとサーフも利用できる。メッセージ選択時は他プランは利用できない。1フライトあたりの定額制で提供し、それぞれ3ユーロ(約370円)、7ユーロ、12ユーロとなる。

 ルフトハンザグループは2016年10月から、短・中距離路線での機内インターネット接続サービスを試験導入していた。

 ルフトハンザは2003年1月から、機内ネット接続サービスを開始。2010年12月には大陸間路線でもスタートした。2015年6月以降、保有する長距離路線用の機材全107機に導入している。

Yusuke KOHASE

最終更新:5/12(金) 20:56
Aviation Wire