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HOYAサービス、音声合成技術で生まれたキャラクターだけの「声優事務所」1周年 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 5/12(金) 8:02配信

 中野セントラルパーク(中野区中野4)に本社を構えるHOYAサービスの音声ソリューション事業部(TEL 03-5913-2312)が運営する「音声合成の声優事務所」が1周年を迎え、新キャラクター「ロボタ」が仲間入りした。(中野経済新聞)

(関連フォト)「かわいいロボット ロボタ」が加わり11のキャラクターが所属

 同社が開発する日本語などを音声合成して読み上げる音声合成ソフト「VoiceText」で音声合成したソフトのキャラクターたちだけで構成されている同声優事務所。「新人アイドル ヒカリ」「頼れる執事 タケル」「新人DJ ショウゴ」「元気な女の子 ヒナ」「博識なネコ ツナ」「博多の女子高生 かんな」など喜怒哀楽の感情表現が可能な10キャラクターに、今回「かわいいロボット ロボタ」が加わった。

 同社によると「近年、技術が急速に進歩し、これまでの産業分野だけでなく、さまざまなサービス分野で音声による対話インターフェースが活用されている」といい、「ロボットや仮想パーソナルアシスタントが身近になりつつあり、これまでのような情報伝達のための『声』ではなく人とロボットがコミュニケーションするための感情や個性を持った『声』が必要とされる」とし、時代に対応する新コンセプトサイトとして「音声合成の声優事務所を立ち上げた」という。さまざまな製品・サービスに「ぴったりの個性的な『音声合成の声優』を提供する」としている。

 同社音声ソリューション事業部の金田隆志さんは「当社はBtoBビジネスが主体なので、このようなキャラクター系のサービスやホームページを立ち上げるのに苦労したが、今のところ事業に好影響をもたらしていてホッとしている。サブカルの聖地である中野で、これからもこのビジネスに力を入れていきたい」と話した。

 キャラクターそれぞれのイメージや特性、サンプル音声や歌声など、詳しくはホームページで確認できる。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:5/12(金) 8:02

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