ここから本文です

海外バイヤーも熱視線 静岡ホビーショー

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/12(金) 8:21配信

 静岡市駿河区のツインメッセ静岡で11日開幕した第56回静岡ホビーショーの会場には、国内だけでなく、中国、韓国、オーストラリア、オランダなど世界各国からバイヤーが訪れた。一般公開は13、14日。

【写真】静岡ホビーショー2017

 

 オーストラリアから夫婦で初めて商談に来日したデイビッド・バーンズさん(64)は「戦闘機や装甲車などミリタリー関連の製品や、接着剤や塗料などの工具を見に来た」と話し、「2、3社と商談している。2日目も含めて15社ほど回りたい」と強い購買意欲を見せた。

 韓国から同僚や友人と10年ぶりに訪れたという模型メーカー社長のチョン・ギヨンさん(37)は「航空機の模型のほか、ガンプラや鉄道なども個人的に好きなので見ている」と笑顔を見せ、「前回訪れた時よりも、アニメやゲームなどのキャラクターとのコラボレーション商品が充実している」と話した。

 出展企業の担当者も、海外バイヤーの増加を実感している。

 メキシコや中国のバイヤーから質問を受けたというバンダイ・ホビー事業部の担当者は「昨年と比べても、海外のバイヤーから声をかけられる回数が増えた」と話した。

 ハセガワの担当者は、東南アジアの経済成長に伴う富裕層の増加や、円安の影響による割安感などを背景に「マレーシアやベトナムなど、東南アジアから飛び込みの商談が増えている」と話した。

静岡新聞社

最終更新:5/12(金) 21:14

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS