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桐生「タイムより勝負」で9秒台狙う 強豪そろう試合…可能性あるぞ

デイリースポーツ 5/12(金) 6:03配信

 「陸上・ダイヤモンドリーグ上海大会」(13日、上海)

 陸上男子100メートルで日本人初の9秒台の期待が懸かる桐生祥秀(21)=東洋大=が11日、ダイヤモンドリーグ上海大会に向け羽田空港から出発。「レベルの高い試合の中で自分の走りができるようにしたい」と意気込んだ。

 大会にはケンブリッジ飛鳥やサニブラウン・ハキームのほか、海外勢は9秒85を持つロジャース(米国)ら自己ベスト9秒台の選手がズラリ。「メンバー的にも(世界選手権)決勝ラインだと思う。タイムというより勝負をしたい」と力を込めた。

 出雲陸上(10秒08)、織田記念国際(10秒04)と向かい風条件で好タイムを連発。9秒台の期待はがぜん高まっている。土江コーチも「レースを取りにいきたい。もう9秒8、9台の選手と普通に戦えるところまできてる」と強気。強豪相手にトップでゴールを駆け抜けられれば、日本人にとって悲願のタイムが刻まれる可能性は十分だ。

最終更新:5/12(金) 8:31

デイリースポーツ