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【オーストラリア】豪の日産・いすゞ、1~4月販売台数14%減

NNA 5/12(金) 11:30配信

 日産オーストラリア(豪日産)といすゞUTEオーストラリア(IUA)がこのほど、地元メディア向けに発表会を行った。豪日産はマイナーチェンジした「エクストレイル」(X-TRAIL)を、IUAはスポーツタイプ多目的車(SUV)「MU―X」の新タイプを紹介した。ゴーオートが伝えた。
 ゴーオートによると、2社の今年1~4月の販売台数はともに約14%減。日産は14.0%減の1万8,407台、IUAは14.6%減と、それぞれ前年同期を下回っている。
 豪日産は4月に小型車「パルサー」と中型セダン「アルティマ」の販売を中止したばかり。リチャード・エメリー最高経営責任者(CEO)は「長期的な利益のために必要だった」と説明している。同社は現在、2万5,000豪ドル(約209万円)以下の新車を販売していないが、そう遠くないうちに同カテゴリーの車を国内で再び販売する計画だ。
 一方、IUAはピックアップトラック「D―MAX」とMU―Xしか販売していないが、オーストラリアでは当面、この2車種の販売増に注力する方針だ。今年のMU―Xの販売台数は、2016年並みの前年比11%前後の増加を見込んでいる。いすゞにとって、オーストラリアは海外で最大の輸出市場という。

最終更新:5/12(金) 11:30

NNA