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ダル 米50勝またお預けも地元メディアは粘投を評価

東スポWeb 5/12(金) 12:56配信

【テキサス州アーリントン発】レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)は10日(日本時間11日)のパドレス戦に先発して6回を7安打3失点と4試合連続のクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成したが、勝敗は付かずメジャー通算50勝目は再びお預けとなった。

 初回、二死を取った後に3番マイヤーズにソロ弾を浴びた。追い込んでからスライダーで見逃し三振にしたと確信し、ベンチに戻りかけたところでボールの判定。リズムが狂ったのか、フルカウントまで持ち込まれ、甘い速球を中堅席に運ばれた。味方が追い付いた直後の2回は一死から、昨季まで打率3割8厘と苦手にしている6番アイバーにまたしても速球を中堅に叩き込まれた。さらに単打と二塁打で3点目を失った。

 しかし、3回以降は速球中心からスライダーとカットボールを軸に切り替え、単打3本、無失点。6回で降板した。

 一夜明けた11日(同12日)、テキサスの地元メディアは失点を序盤の3点だけにとどめ、チームの勝利につなげたエースの粘投を評価した。

 ダラス・モーニング・ニューズ紙(電子版)は「ダルビッシュはまたもクオリティースタートを記録したが、今回は簡単ではなかった。最初の2イニングで特大本塁打を2本打たれて以降、6回まで格闘した」と報じた。フォートワース・スター・テレグラム紙(電子版)も「彼はベストな球種がなかったにもかかわらずエースとしての仕事を全うした」と合格点。レンジャーズ公式サイトは「3失点もダルビッシュは頑強だった」。4回二死二塁で遊撃内野安打を打たれたことで「得点圏に走者を置いての連続無安打記録はチーム新の36でストップした」と残念がった。

最終更新:5/12(金) 13:07

東スポWeb

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