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“メンソン女王”半崎美子 デビュー後初の関西凱旋ライブ

スポニチアネックス 5/12(金) 6:30配信

 シンガー・ソングライターの半崎美子(36)は13日に4月のメジャーデビュー後初めて関西でイベントを行う。17年間のインディーズ活動では全国のショッピングモールをめぐりライブ。毎年訪れていたという兵庫・西宮ガーデンズに、メジャー・アーティストとして凱旋する。

 半崎は今、もっとも注目される新人の一人だ。4月5日に発売したデビュー・ミニアルバム「うた弁」の収録曲「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~」がNHK「みんなのうた」の4、5月の新曲に抜てきされた。別の収録曲「サクラ~卒業できなかった君へ~」も、有線放送の最新J―POPリクエストランキングで1位を獲得。心に響き、共感を呼ぶ“メンソン(メンタルソングの略)”の女王と呼ばれている。

 北海道出身で、札幌大1年のときに音楽で生きる決意をした。父親の反対を押し切り大学を中退して上京し、パン屋で住み込みのアルバイトをしながら17年間の下積み活動。数え切れないほど歌った全国各地のショッピングモールでは「自分でCDを並べて売り、セットの片付けも手伝う」といい、「ハートは強くなった」と振り返った。

 情感あふれるメロディーと包容力ある歌声に通りすがりの人が足を止め、涙する。地道な活動でファンを着実に増やした。デビュー後は観客がさらに増え、各地でイベントは大盛況。関西では13日の西宮ガーデンズを皮切りに、14日のイオンモール堺鉄砲町など6月18日まで各所に登場し、その美声を披露する。関西のファンには「距離が近い。準備中も“アメちゃんいる?”と壁なく声を掛けてくれる」と愛着を口にし、凱旋ライブを楽しみにしていた。

最終更新:5/12(金) 6:33

スポニチアネックス