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〔NY外為〕円、113円台後半(11日)

時事通信 5/12(金) 7:00配信

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場では、最近の円安・ドル高基調の反動から円に買い戻しが入り、円相場は1ドル=113円台後半に上昇した。午後5時現在は113円81~91銭と、前日同時刻(114円22~32銭)比41銭の円高・ドル安。
 最近の急ピッチでの円安・ドル高進行を受け、市場では円の売られ過ぎ感が浮上。週末を控えたポジション調整も加わり、この日は円を買ってドルを売る動きが優勢となった。
 トランプ米大統領が9日にコミー連邦捜査局(FBI)長官を電撃解任したことも政権運営に対する先行き不安を高めており、ドル相場の重しとなっている。
 市場では「米株は高値圏にあり、利上げも既に織り込まれている。何かもう一押しがないと1ドル=115円には届かない」(邦銀筋)との指摘が聞かれた。
 ユーロは同時刻現在、1ユーロ=1.0856~0866ドル(前日午後5時は1.0862~0872ドル)、対円では同123円60~70銭(同124円14~24銭)。

最終更新:5/12(金) 9:27

時事通信