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星野 源が『おげんさんといっしょ』で込めた音楽への強い強いこだわり

5/12(金) 13:25配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

毎週火曜25時より、ニッポン放送をはじめ全国36局ネットで絶賛放送中のラジオ番組『星野 源のオールナイトニッポン』。音楽家、俳優、文筆家と様々な分野で活躍する星野 源だが、ラジオという場ではエロネタをはじめ、無軌道な星野節を炸裂させている。

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大好評を博した5月4日放送の、テレビ初冠番組『おげんさんといっしょ』(NHK総合)。音楽番組ということで演奏シーンもあり、そこには星野の強いこだわりが。

「今の音の録り方って、例えばドラムだったらスネアドラムのところにマイクが1本あって、シンバルのところにマイクが1本あって、太鼓の数だけマイクがつくわけです。

で、それをミックスしてステレオで鳴らすように作ると。歌もそれぞれひとつマイクがあって。ギターも、ギターの音を録るためだけに3つくらいマイクを使ったりするわけです。ホントにすごいたくさんの数のマイクを使ってミキサーでミックスするという、ホントに神業だと思うんです。

でも、録音技術が始まった頃は、1本のマイクだけで録ってたんですよ。バンドの演奏とかも含め」(星野)

『おげんさんといっしょ』では、あえて録音技術が創成期に立ち返り、歌も楽器もピンマイクで、さらにワンカメ(カメラ1台のみで)で撮影する演奏シーンを設けたという。

「音楽を演奏するときに、楽器を(カメラで)抜いたりとか、歌う人の良い表情を抜いたり、音楽をより伝えるためにカット割りをするものなんだけど。ワンカットで正面からだけで録ることって、こんなに楽器が聴こえるんだっていうのを改めて実感したっていうか。

やっぱり聴きたい楽器に自分でフォーカスできるっていうのは、すごく面白いなあと思ったし。でも、大昔はそうだったはずなんですよ。テレビができて、まだワンカメで生放送している頃は絶対そうだったはずで。

でもそれを皆さん改良に改良を重ねて、すごく凝ったカット割りっていうのがスタンダードになった今、ワンカメっていう定点が新鮮に感じる」(星野)

その演奏シーンについて、番組出演者のひとりである細野晴臣からからは、「今までテレビで観た演奏シーンのなかで、いちばん良い演奏だった」との言葉をもらったのだと、興奮しながら話す星野であった。

本番組では、出演番組や日々のエピソードやお気に入りのゲームなどをざっくばらんに話し、不定期ながら弾き語りも。音楽からエロネタまで分け隔てなく熱を込めて深夜電波に乗せる「星野 源のオールナイトニッポン」。聴き逃すべからず!



ネットでラジオが聴ける「radiko」の新機能『タイムフリー聴取機能』を使えば、本放送から1週間以内はあとから番組を聴取可能。今回の放送はこちらから。

http://radiko.jp/share/?t=20170510010000&sid=LFR

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