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【G大阪】ナチス連想させる応援旗問題で制裁金200万円

スポーツ報知 5/12(金) 6:03配信

 Jリーグは11日、4月16日のC大阪戦(ヤンマー)でサポーターがナチス親衛隊「SS」のマークを連想させる応援旗を掲げたG大阪に対し、けん責(始末書をとり、将来を戒める)と制裁金200万円を科すと発表。理由については「クラブは差別的行為の発生を予防する高度な責務を負うところ、クラブのファン・サポーターへの監視体制の構築および啓発活動が十分であったとは言えない」とした。

 G大阪では既に、当該サポーター団体と話し合い、解散届を受理し、所属者全員の入場を無期限禁止とすることを決めている。また、当面の間、全公式戦でG大阪を応援する横断幕や旗の掲出を禁止している。

 Jリーグはこの日、各クラブの運営担当者を集めた会議を開き、予防と啓発活動、試合当日のスタジアムの管理体制、トラブル発生後の現場の迅速な対応、再発防止などについて話し合いを行った。 処分発表を受けてG大阪の山内隆司社長(60)が大阪・吹田市内で取材に応じ「ペナルティーの重さよりも、問題を起こした社会的な責任の重さの方が大きい」と、あらためて謝罪。再発防止に向けて、「応援綱領みたいなもの」(山内社長)を今月中に作成し、サポーターの代表者と話し合う。浦和のように横断幕や旗はクラブが認めたものに限定するかどうかなどを両者が合意した上で決めていく。

最終更新:5/12(金) 23:23

スポーツ報知

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