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知事と市長に「反対」要望 静岡のLNG火発計画で市民団体

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/12(金) 8:46配信

 JXTGエネルギー(旧東燃ゼネラル石油)が静岡市清水区袖師地区で計画する液化天然ガス(LNG)火力発電所の建設に反対する市民グループ6団体からなる「清水LNG火力発電所問題・連絡会」(富田英司代表)は11日、川勝平太知事と田辺信宏市長に建設反対の意思表示を求める要望書を県と市にそれぞれ提出した。

 連絡会は、建設予定地が中心市街地から数百メートルしか離れていないことや、発電所が排出する二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)による環境汚染などを理由に建設反対を訴えている。

 現在、事業所が環境影響評価(アセスメント)法に基づき、準備書を作成中。6月までに市に提出される見込みで、市はその後、有識者による審査会、市民参加の公聴会を開き、半年以内に市長意見を国に提出する。

 発電所建設の許認可権は国にあるが、連絡会は「知事と市長が政治判断することで、建設中止に持っていきたい」とした。

 連絡会は、市議会に建設中止の決議を求める請願も行う方針で、14日から署名活動を開始する。

静岡新聞社

最終更新:5/12(金) 8:46

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS