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“準メジャー”で初日31パット…松山英樹が課題また露呈

日刊ゲンダイDIGITAL 5/12(金) 12:03配信

【ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ】

 優勝賞金189万ドル(約2億円)と5年シードが手に入る準メジャーと位置付けられる今大会。

 4年連続出場の松山英樹(25)は昨年、優勝したジェイソン・デイと最終日最終組でプレーして7位に終わったが、コースとの相性は悪くない。

「スタートが良かったのでアンダーで回りたかった」(松山)という初日は、ピンタイプのエースパターではなく、センターシャフトのマレットタイプで臨み、グリーン上で悩まされた。

 イン発進の出だし10番パー4は、2打目がガードバンカーにつかまり、脱出も6メートルと寄らなかった。それでも長いパーパットを沈めた。

 すると続く11番1メートル、12番1.5メートルの連続バーディーパットを決める。

 その後はガマンのパーセーブが続き、16番パー5では2オンに成功しながら1.5メートルのバーディーパットがカップに蹴られて入らない。

 そんなイライラが募ったのか、コース名物アイランドグリーンの17番パー3は無難にパーで切り抜けたが、ホール左サイドに池が続く18番パー4でティーショットを池ポチャ。このホールをダブルボギーにすると、折り返して1番はパーパットがカップに嫌われて3パットボギー。2ホール連続してスコアを落とした。

 4番で2メートルのバーディーパットを決めてイーブンパーに戻したが、その後も再三あったバーディーチャンスをことごとく外した。

 初日は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で回り51位タイ。

 過去の初日スコアを見ると2014年70、15年67、16年68と、今年が最も悪い。この日は午前スタート組が軒並み、スコアを伸ばしており出遅れは痛かった。

「前半は悪くなかったが、後半は(グリーン上で)タッチが狂い始めた。そこを修正していけばスコアは出せる」(松山)

 松山の課題はかねてパットだと指摘されている。初日31パットでは勝負にならないはずだ。

 初出場の池田勇太(31)は3バーディー、2ダブルボギーの73で回り、1オーバー66位タイ。W・マクガートとM・ヒューズが5アンダーで首位に並んだ。

最終更新:5/12(金) 12:03

日刊ゲンダイDIGITAL