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JVCケンウッドが頭外定位音場処理技術によるカスタムサービス「WiZMUSIC」をスタート

5/12(金) 18:39配信

CDジャーナル

 JVCケンウッドが、ユーザー個々の特性に基づいて音場特性をカスタマイズする革新的なヘッドフォン・リスニングの試みとして、頭外定位音場の個別測定に専用ヘッドフォンと周辺機器をパッケージ化した業界初のコンセプト商品「WiZMUSIC(ウィズミュージック)」の予約販売を6月24日(土)より開始。

 「WiZMUSIC」は、ヘッドフォン再生で起きる“頭内定位”にスピーカーで聴く環境と同じ前面定位を目指して取り組み、JVCケンウッド独自の頭外定位音場処理技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」技術を用いてユーザー個々の顔や耳の形状に合わせた音場特性を測定 / データ化。新開発の専用ヘッドフォンと測定データを展開する専用アプリケーションに、純正高級ポータブルアンプなどの周辺機器を加えてパッケージ化したもの。JVCケンウッドではこの製品をビクター創立90周年記念商品として位置づけ、新たなブランドとして新生「Victor(ビクター)」を立ち上げ、その第1弾商品として限定300台のプレミアムパッケージ「WiZMUSIC90」(900,000円)とスタンダードパッケージ「WiZMUSIC30」(300,000円)のパッケージ2種をラインナップ。

 6月24日から予約販売を開始し、10月上旬に商品の引渡しが予定されている「WiZMUSIC90」は、国内トップクラスの制作現場である同社グループ「ビクタースタジオ」のリスニングルーム「EX Room」で測定を実施、プロの音楽制作現場の環境を測定データに投入。本人以外に家族3人分まで測定が可能となっており、それぞれが自分だけの「ビクタースタジオ」の音場を楽しめるというもの。7月下旬から予約販売が開始されるスタンダードパッケージ「WiZMUSIC30」は、同社が監修するリスニングルームで同社音質マイスターにより音響特性を測定。リスニングルームの詳細等は後日公開予定となっています。

最終更新:5/12(金) 18:39
CDジャーナル