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49歳谷口徹の思いを受け止めて 小平智は「僕ら若手がもっとどん欲に」

ゴルフ情報ALBA.Net 5/12(金) 19:15配信

<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2日目◇12日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(7,217ヤード・パー72)>

ツアー史上初!エージシュート達成のジャンボに花束

今大会を勝てば2013年の「日本ゴルフツアー選手権」、15年の「日本オープン」に続くメジャー3勝目となり、27歳245日で尾崎将司の持つ日本タイトル3冠達成の史上最年少記録27歳248日を“3日”更新する小平智。午前組で出た2日目も“69”をマークして、トータル6アンダーの4位に浮上を果たした。

この日は1番で1メートルを外すなど「もったいないのを2つくらい外している」と取りこぼしもあった。それでも、強風の中5バーディ・2ボギー。同組で回った宮里優作がトータル7アンダーで3位、プラヤド・マークセン(タイ)がトータル5アンダーで5位とそろってスコアを伸ばす中、「ショットがいいので落ち着いてラウンドが出来ている」とうなずいた。

4打差の首位に立つのは、49歳で史上2番目の年長優勝を狙う谷口徹。「パットがめちゃくちゃ上手いので大崩れはしない。自分からバーディを獲っていかないと追いつかない」と普段から目をかけてもらっている先輩との戦いに闘志を燃やしている。

ところで、その小平より一足先にホールアウトした谷口は、自身のプレーについて一通り語った後に「ツアーを引っ張っていってもらわないといけない」と話していた。49歳になってもまだ若手に負けるつもりもないが、若手が主役にならなければ先はない――。実力を認めるからこそ、特に小平にはさらに飛躍してもらいたいという思いもある。

もちろんその思いはひしひしと感じている。「谷口さんは49歳になっても向上心を持って上に行こうとしている。僕ら若手がもっとどん欲にやらなければいけないと改めて思う。もっともっと上を目指して、1打1打大事にやっていきたい」。この大一番を谷口の前で勝ってその気持ちを示したい。

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:5/12(金) 19:26

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