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〔東京外為〕ドル、113円台後半=株価眺めもみ合う(12日午後3時)

時事通信 5/12(金) 15:30配信

 12日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価動向を眺めながら1ドル=113円台後半でもみ合っている。午後3時現在、113円76~77銭と前日(午後5時、114円20~20銭)比44銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、113円70~80銭台で推移した。仲値前後は実需筋の買いなどで114円に接近したが、その後は日経平均株価の下げ幅拡大に圧迫され、昼にかけて113円60銭近辺まで水準を切り下げた。午後に入ってからは下げ渋った株価を横目にドル円も戻す場面が見られたものの、上げ幅も限られており、狭いレンジでの動きに終始している。
 午後のドル円は「株価をにらんだ動きにとどまり、総じて方向感に乏しい」(為替ブローカー)展開となった。今夜に小売売上高や消費者物価など米国の重要統計発表を控え、「基本的には様子見ムードが強く、指標待ちの時間帯が続くのではないか」(大手邦銀)とみられている。
 ユーロも午後は対円、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=123円66~73銭(前日午後5時、124円33~33銭)、対ドルでは1.0871~0871ドル(1.0886~0887ドル)。

最終更新:5/12(金) 17:29

時事通信