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宮里優作が3打差3位で決勝へ「アニキの分までがんばりたい」

5/12(金) 20:00配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2日目◇12日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(7,217ヤード・パー72)>

愛する妹も応援にかけつけた

地元でのビッグタイトルへ好位置で折り返しだ。沖縄県にあるかねひで喜瀬CCで開催中の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は第2ラウンドを行い、宮里優作が7バーディ・1ボギーの“66”でスコアを6つ伸ばし、トータル7アンダーで首位と3打差の3位に浮上した。

この日の18ホールを振り返れば、「昨日のゴルフからは信じられない」。前日終盤にテークバックを抑えてフォローを大きく出すストロークに修正したパッティングは好調を維持したが、やや左に出るティショットは修正しきれていなかった。それでも、風の強い沖縄では持ち球のフェードボールよりも、やや左に出ながらも直線的な球のほうが有効と判断し、ミスの傾向をプラスに活かした。

「左からの風にはローテーションを抑えて右に曲がる球を打てるけど、今日は正面からのアゲインストが多かったので、あまり曲げずに初めから右を向いて引っ掛ける感じでフェアウェイに行くように打っていた」と、スイングよりもアライメントを修正することで安定させた。

地元沖縄での戦いとあって、引き連れるギャラリーはどの組よりも多い。2日連続で応援に駆け付けた妹の藍は長男聖志の組につきっきりで「僕の組にはついていない」と笑ったが、「20年ぶりくらいに再会した人もいた」と故郷の温かい声援に支えられている。兄は残念ながらトータル8オーバーで予選落ちとなったものの、「とにかく予選を通過出来てホッとしている。とにかく現場にいるのが大事だし、宮里聖志は残念でしたけどアニキの分まで決勝ラウンドがんばりたい」と気持ちは熱い。地元の期待を一身に背負って、決勝ラウンドに挑む。

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>